【ウェルスナビ社長の本書評】人間の脳が正しい行動の邪魔をする

ウェルスナビ社長の本 ウェルスナビ

こんにちは。

資産運用ブロガーのうるすす(@urususu7)です。

ウェルスナビ社長、柴山さんの本「これからの投資の思考法」を読みました。

僕がロボアドバイザーで投資しようと思ったのは、過去の投資経験から、人間が投資するよりロボットが投資するほうがいいと思ったからです。

この点で「これからの投資の思考法」での主張には共感できました。

ややウェルスナビの宣伝の印象もありつつも、資産運用初心者にとっては役立つ内容が書いてあると思います。

この本がおすすめなのは下記のような方です。

  • これから何か資産運用してみたいという方
  • ロボアドバイザーってどうなの?と気になっている方
  • ウェルスナビってどうなの?と気になっている方

ここからは僕が「これからの投資の思考法」の中で役立つ内容をピックアップしてみました。

ウェルスナビ社長の本「これからの投資の思考法」から学ぶ資産運用

これからの投資の思考法

正しく資産運用するためのステップ

  • 資産運用の目標を立てる
  • ポートフォリオを作る
  • 具体的な銘柄を選ぶ
  • 取引の前にもう一度リスクを確認する
  • 積立を設定する
  • リバランスを着実に行う

「何年後にいくら欲しいのか?」を決めないと計画が立てることができません。

目標が決まった後ポートフォリオを作り、銘柄を決めていく。

これは色んな投資本に同じことが書かれている資産運用の順序ですね。

意外と「何年後にいくら欲しいのか?」を決めないで資産運用していることが多いのではないでしょうか。

これを決めないとファイナルシャルプランナーの方に相談しても、プランナー側からすると提案するのが難しいと思います。

資産運用はファイナルシャルプランナーに任せずに自分でやっていくべきだと思っていますが、「何年後にいくら欲しいのか?」を決め手から資産運用
をスタートするのは必須ですね。

資産運用を成功させる重要なルール

「長期・積立・分散」の資産運用を7割以上に保つ

7割の資産を「長期・積立・分散」でローリスク・ローリターンの金融商品に投資しながら、残りの3割でリスクを取って、より多くのリターンを取りに
行く。

というイメージでしょう。

個別株やFX、仮想通貨などのハイリスク・ハイリターン、またはミドルリスク・ミドルリターンの金融商品は残りの3割の資産で投資すべきだと。

  • 「長期・積立・分散」の資産 ⇒ メインディッシュ
  • 個別株やFX、仮想通貨などの資産 ⇒ サイドディッシュ

本の中でこのような感じで料理に例えられていましたが、わかりやすいです。

周囲を見渡してみると、たしかにサイドディッシュがメインになっている人が多いように思いました。

投資のほとんどが個別株、という人は実際に結構いますね。

また「35年住宅ローンで家を買ったよ!」という人も、自覚がないまま不動産投資がメインディッシュになっているとも言えると思います。

人間の脳が正しい行動を妨げる

これは僕の過去のトレードの経験から、非常に共感できるところでした。

この本にあるとおり、人間の脳は「損することを恐れてしまう」ため、正しい行動を取りづらいというのは実体験で痛感したことがあります。

僕はバイナリーオプションで、過去それなりに利益は出せていたのですが、一番苦労したのがコレです。

「この通りトレードすれば勝てる!」というロジックは持っていて頭では分かっていても、損することを恐れてしまってロジック通りの行動ができない
ことがありました。

「自分は感情抜きでトレードできるから大丈夫!」と皆思うのですが、これが難しいのです。

まだAIじゃない?ウェルスナビ

この本が出版された時点では、ウェルスナビはまだ「AI(人工知能)」が投資しているとはいえない状態とのこと。

THEOや楽ラップなどのロボアドバイザーなども同じなのだと思います。

今後、AIが資産運用をしていると言って良いレベルになったときにどのような運用成績を出していけるようになるのか見てみたいですね。

「ロボアドバイザーは運用手数料が1%で高い!!」と言われていますが、僕はこのままウェルスナビやTHEOで資産運用を続けてみて、結果をブログで
発信していく予定です。

まとめ:ウェルスナビ社長の本「これからの投資の思考法」書評

ウェルスナビの本まとめ

この本では本のタイトル通り、資産運用する上での思考法を学ぶことができると思います。

著者である柴山社長の「20代には資産運用するより自己投資したほうが良い」と主張している点も好感が持てました。

なんとなくのイメージでウェルスナビは、大手企業が優秀なエンジニアを集めて作られたイメージがあったのですが全然違くてビックリしました。

ウェルスナビの誕生秘話的な話を読むことができて、ちょっと感情が入ってしまいそうです。。

しかし、投資に感情は入れない方が良いです。

ここからウェルズナビがどんな運用成績になっていくのか?「感情抜き」で観察していきたいと思います。

ブログ内で、ウェルスナビの僕の設定と運用実績を公開していますので、興味があれば見てみてください^^

⇒ ウェルスナビ運用実績をブログで公開【随時更新】

それではまた!